ほっこり日記

電信柱の陰から見てるだけ

普通の主婦が株に手を出して80万失った話

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はい。こんにちは、むぎです。

今日は私が過去に大失敗やらかしたお話でもやっていきたいと思います。

正直…思い出すのも、反省するのも嫌なんですが(反省はした方がいい)懺悔の意味も込めて吐き出していきます。

前提として信用取引は一切してません。現物取引(買いのみ)です。

 

 安易な株式投資(始まりはネット証券の甘い罠)

 数年前、旦那がSBI証券のネット講座を開設し、せっかくだからと5万円でとある銘柄を最小単元だけ買いました。

 買ったことに満足して放置してたところ、5万円の株は2倍の10万に高騰。

 迷いつつも利確して何もせず5万というお金を得ることに成功しました。

 今思えば、完全なるビギナーズラック!!!

 しかし、当時の私はそんなことは気にしないし、気にならない。

 いきなり手にした5万円で思考は欲に埋もれ株式投資の怖さなど自分とは無縁とばかりに投資額をどかんと増やす作戦にでます。

 

優待目的で始めたはずなのに…キャピタルゲインしか眼中にない動きをしだす私。

 本来は優待目的で株式投資を始めるはずだったんですが、ビギナーズラックもあって思考は完全にキャピタルゲイン一本になります。

 (キャピタルゲインってのは株の売買によって得られるマネーのことよ)

 旦那に反対されるのも無視して、その日の値上がり上位陣ばかりを狙う毎日。

 そうこの頃の私はディトレが命の人でした。

 

値上がりランキングに突撃しては損する連続。最終的にこさえた損失は…

哀れしかない当時の思考回路(こうすれば爆損できます)

キャピタルゲインを得たい!!!!」から始まった私…

しばらくすると

「その日のうちに爆益をGETしたい!!!」となり…仕手株を追うようになります。

 値上がりランキングこそ命!我が生きる領域!

 しかしそんなに素人に甘い世界であるはずがなく…幾度となく返り討ちに合うことになります。そして、

  損失額が可愛くなくなってきた(笑えない)!

 そうなると次に陥る考えは「昨日の損失は今日取り返せばいい!!!」、「爆損こさえても、まだ仕手株で取り返せるから問題なし!!!」という…

 もうそれ株式投資じゃなくて唯の運ゲーだからっ!

という突っ込みが刺さりすぎの思考回路!その結果…やっぱり値上がりランキング上位に食いついていっては激しく玉砕するという…

  もう救いがない極悪ループに突入!!!!

 さすがに哀れです。いい加減…カモられていることに気付いてほしい…頭のどこかで冷静な私が涙を流しています。15時で株式市場が閉じた瞬間に冷静な私が帰ってきて大反省会を繰り返す毎日。でも翌朝9時になるとその反省は無かったことになるんですねぇ。もう病気だろこれ。

気づいたときには80万円も消えていただと!?盲目怖い…

 最初5万からスタートした株式投資ですが、最終的には独身時代の貯金を突っ込んで130万まで投資額を増やしてました。そして限りなく欲に埋もれた株の売買を繰り返した結果…

 気づいたら私のお金…50万になってたました。

 終わったくさい( ゚Д゚)

 じゃなくて終わったんですよ(微笑み)

 ここで、旦那にすべてを白状しました。自分のお金でしでかしたことなので呆れられはしましたが、ここで一旦株とは距離をおくということで、晴れて無罪放免に…。

 痛すぎる勉強代になりました。

 (一旦ということで、その後また株とはお付き合いが始まります。)

 

 絶対損する間違った株式投資!!(体験談)

 たぶん正味1年くらいで80万失ったんですが、どうすればそんな短時間でそこまで損失を拡大することができるのか自分なりにまとめたのでご紹介します。

1⃣ 値上がりランキング上位陣ばかりを狙っていく!

2⃣ あっちの銘柄の方が値上がりしそうだからと次々銘柄を乗り換える!(一日)

3⃣ 過熱感ある仕手株の空中戦に手を出す。

4⃣ 逆指値をせずふらふらする。

5⃣ 掲示板やツィッターをむやみやたらと信用する。

6⃣ 利確をせず、損切りだけはしっかりやる。

 

 これをすべてを同時にやれば、間違いなく損できます。因みにこれを売り方でやったら爆益となりそうですが、怖くてやったことはありません。

 ほら…よく言うじゃないですか…

 買いは家まで売りは命までって…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的に好きなゲーム実況を語る(ジャンル)

こんにちは。むぎです。

ゲーム実況見るのって楽しいですよね。

知らないゲームでもワイワイガヤガヤやってるのをみるのが楽しい。

もともとゲーム好きなのもあって、子供に交じって子供より楽しんでます!

 

個人的に大好きなジャンル

 

1⃣ 第五人格のライブ

 スリルを疑似体験できるのがいいですね。一口に言えばホラー盛大な鬼ごっこ

 魅力的なキャラクターたちがなよなよと動き回るのが目にも嬉しい作りです。因みに、YouTubeのおすすめ欄からでてきたんですけど、わけわかんない状態でも面白かったですよ。個人的には臨場感あふれるライブが好みですが、企画ものも笑えるのでよく見ています。因みに、完全なるエアプです。

 

グロ可愛い。眼福この上なし。でまた笑いもある。控えめに言って好き。

 

いや…笑わせてもらいました。 

 

2⃣ ポケモン剣盾の対戦動画

 これは子供用にポケモンソードを購入したのがきっかけですね。対戦動画をちらっとみて子供のお遊びを超えた面白さが隠れていたんだなと目からうろこだったのをおぼえてます。これは実際にポケモン育成して対戦プレーしてるので、攻略という意味でもみていて面白いです。

 


最難レイド"ミュウツー"を5匹しばくまで終われない放送【ポケモン剣盾】

 因みにこれは対戦動画とは…ちょっと違うけど、ポケモン関連で壊れたように笑い転げたやつです。子供に残念そうな目で見られました。

 

 3⃣ スマホゲームのガチャ

 少し前にドラクエウォークってアプリがでたんですけど、たまたまそのガチャ動画を発見して眺めていたら、そのしぶさに妙に胸を打たれちゃいました。逆に面白ガチャは回しちゃいけないんだって反面教師にしてます。

 

4⃣ゲーセンのエルドラクラウン実況動画

 これはコナミから出ているアーケイドゲームでゲーセンでのプレイ動画になります。メダルゲームですね。若かりしあの頃ゲーセンに通い詰めた空気感を味わえるので個人的に好きです。もくもくぼこすかとただひたすらに敵をなぐっていくあの朴訥さが癒しの素です。

 

 

 このバックの騒音感がゲーセンだぁ!ってなるんですよね…。このゲーム自体はやったことないんですが、独身時代にこのゲームの前身をプレイしたことはあるので、なんとなくだがルールはわかっているつもり…。今はゲームセンターなんてほとんど行かないので、雰囲気を楽しんでる一面もあります。

 

 因みに実況漁り…まだまだ増える予定です。

以前少しでも触ったことのあるゲームの続編とか見てみると意外と面白かったりするのでおすすめです。

 

子供が好きなゲーム実況

 

1⃣ マリオ関係

 マリオ大好きです。ちょっと前にマリオのこと「おじさん」じゃんっていったらものすごい反論にあいました。好きなもの否定するのは良くないですな。

2⃣ あつ森

 これは攻略でみてるんですかね?こんな風にやりたい!って意気込みが激しいです。

 

 まだそれほど多くのジャンルを触ってないこともあって、任天堂さまに見事に偏ってますね。マリオメーカー2の動画は創作意欲を掻き立てられるようで、目をキラキラさせて見てます。あいつらすごいよ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベビーベッドは無くてもいい。買うなら中古でも十分!

我が家は4人目出産にして初めてベビーベッドを購入しました。

さすがに4人目ともなると新品で買うのももったいなかったので中古品を購入することにしたんですが、これがなかなか良かったのかと思ったので、その時の話でも。

 

ベビーベッドを購入するかどうかで迷っている人向けです。

 

ベビーベッドは数カ月だと割り切れるなら買うのもあり。

 4人目を出産した際に3番目がやんちゃざかりだったのもあり、赤ちゃんの安全を考慮してベビーベッドの購入へと踏み切ったのですが…

 

 誤算だったのは、ベビーベッドの存在に3番目の好奇心が刺激され赤ちゃんの安全を確保するのが意外と難しかったこと…。

 柵から手をつっこんで赤ちゃんを触ろうとする(引っ張ろうとする)、ベッドを揺らす、乗り上げようとするなど、なかなかどうして手ごわい存在で…結構冷や冷やしてました(苦笑)

 

 それでも何とか柵の周りに目隠しをするなどし、3番目の関心を逸らしながらベビーベッドを使い続けること3カ月、4か月…

 

 今度は赤ちゃん自身がすくすく成長したことによりベビーベッドが窮屈そうな状態になり、安全より危険度が増してきたのでベビーベッドは晴れて卒業へと…。

 

 ということで、我が家の場合…ベビーベッドの実質使用期間は3~4か月ということになります。

 これをどうとらえるかは人それぞれですけど、3~4か月って赤ちゃんのお世話をしているとあっという間に過ぎ去っているような気もするんですよね。

買うなら中古でも十分!

 実質使用期間3~4か月。

 しかも夜は添い寝がルーティンでしたので、ベッドを使うのは主に日中だけだったことを考えると、敢えて買う必要もなかったのかなと思いますね。

 

 それでも購入したこと自体に納得できているのは、中古で購入したから出費が少なく済んでいることにあります。これが新品で買っていたら、ちょっとお金の使い方間違えたかなってモヤモヤしているかもしれません。

 

 我が家の場合、街のリサイクルショップで5000円で購入したんですが、状態も悪くなく通常に使用する分には何ら問題もなかったので、よかったのかなと…。

 

 ベビーベッドって使用期間が短いので、意外と状態が良いものがある気がします。

 買ってみて使わなかったって人が売りに来たパターンもありますし、探してみて損はないかなと思いますよ。

 

レンタルを選ばなかった理由

 中古を考えるならレンタルでもいいじゃん!って…なりますよね。

 わかります。私もレンタル考えました。

 

 でもね…意外とレンタル高いんです。あと楽しすぎて選ぶのが疲れる。そして選んでいるうちに日数が経つ。ふと返すことを考えると面倒になり、そうこうしているうちに購買意欲がフェードアウトしちゃう。

 

 まぁそれは私だけでしょうが、レンタルの利点を見出す前に近所のリサイクルショップで手ごろな中古品を見つけてしまったので、レンタルへの道は閉ざされました。

 だからレンタルが劣っているということではありません。

 むしろ現状として使い道のないベビーベッドの処分に困っていることを考えると、返却先があるということで、レンタルを選んでおけばよかったと思うことすらあります。

 

中古ベビーベッドの需要は高い!!使わなくなったら売ろう!製造年月日の新しいものは中古市場へ!

 中古ベビーベッドの需要は高いです。

 ですから、思い切ってベビーベッドを購入したとしても売ればいいんです。少しはお金になりますし、家も片付きます。

 使わなくなってベビーベッドに対する執着が薄れたら売りに出すのも手です。

 

 個人売買

 メルカリでもその出品数と成約率は高い傾向にあるように見受けられます。

 メルカリなどの個人売買のケースだと送料がネックとなりがちですが、現地引渡しなどを利用することで解決できるので、多くの人が利用しているようです。

 ただこれは、苦手意識のない方むけではあります。

  街のリサイクルショップ

 個人間取引を避けるならリサイクルショップへ売る方法があります。

 買い取ってくれるお店によっていろいろと基準が設けられていることもあるので、どんなものでもというわけにはなりません(製造年月日、安全基準をみたしす証明があるか、取扱説明書の有無)。

 事実、我が家の中古で購入したベビーベッドは基準を満たしていないようで(製造年月日がぎりぎりアウト)、リサイクルショップに買取ってもらうことはできませんでした。

 

 個人売買なら売れそうですが、購入先で事故があっても怖いので販売する意向はありません。中古で安く手に入れているので十分元は取ったと思い、我が家のベッドは廃棄処分する予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出産レポ(第一子の時を振り返る)

今や4人育児中の私ですが、どの出産も怖かったわけです。

そして痛かった…(苦笑)。

そんな私の出産レポを第一子からご紹介します。

 

第一子の場合

 

 第一子を出産したのは10年前になります。初の出産でとにかく怖くて怖くて、予定日が近づくごとに妙な緊張感と焦りを抱えてもだもだしてました。

 出産は恐ろしいけど、早く産みたい!という何とも摩訶不思議な思考に囚われた毎日でしたね。

 

散歩するがまったく生まれる気配のない我が子。

 

 早く産みたいと鬼気迫る表情で散歩に勤しむ臨月でしたが、予定日が到来しても全く兆候はありません。おなかの赤ちゃんが3000kgを超えてきてたので、難産になるんじゃないかと気持ちも穏やかではありませんでした。

 この時の私は皆さんの出産レポを読むのが日課で、特に安産体験記ばかりを好んで読んでいた記憶があります。ある種の願掛けですね。

 

予定日超過1週間目

 予定日を1週間越してもまったくうんともすんとも言わないお腹…。

 ここまでくると、さすがにやさぐれ気味でしたね。旦那とも話し合って、こうなったら待てる限界まで待とう!と腹をくくったときでもありました。

 

 しかし事態は急変します。

 

 当時、里帰り出産だったんですが、県外に住んでいた旦那が週末ということもあり訪問、ついでに産婦人科の検診にもついてきました。そして旦那がついてきていることを知った産婦人科の先生がそれなら旦那さんがいるうちに産んじゃお!とあれやこれやと翌日、誘発分娩する流れに…なってしまいました。

 

 しかも前準備があるとのことでその日のうちに入院することに…。

 

 自然に待とうと腹をくくったばっかりなのに…。まぁ産まない理由は無かったので別に良かったんですけどね…。でも戸惑いはありまくりでした。

 

急遽決まった誘発分娩(当日)

 前乗り入院で子宮口を広げる処置をして、翌朝5時(事前説明では午前9時からだったのに…先生の都合で前倒しになる)から点滴にて促進剤投与。あとは陣痛がくるまで、自室に戻って待機ではなく…分娩台に乗せられたままその時を待つことになりました。

 進展があったのは、正午あたりでした。

 破水したんです。

 

 破水してからは急激な痛みに襲われもだえ苦しむ時間の始まりでした。

 ただ、その産院は初産は和通分娩を推奨していたので、痛みがマックスになりかけたタイミングで脊髄注射による麻酔注入をしてくれ

 例にもれず、私も麻酔を入れてもらい、楽なお産になるはずでしたが…

 麻酔が効きすぎて寝るという所業をやってのけたのです。だって朝5時から分娩台のりっぱなしで疲労も溜まっていたんです。緊張の糸がぷつりと切れちゃったわけです。

 

寝てしまったがために遠のく陣痛とお産…。

 麻酔が効きすぎて分娩台で足を広げたまま寝てしまったわけですが、これが良くなかった…。せっかく促進剤投与によって着実についてきた陣痛を全く感じなくなってしまっていたんです。

 15時になっても涼しい顔して分娩台で寝ぼけている私に、下された判断は…

 麻酔をやめる…

 いや、この決定を耳にしたとき、怖さがぶり返して半泣きになってしまいました。

 もうね、朝5時から分娩台に拘束されて脊髄注射っていうものすごい痛い注射にも耐えてこれでそれほど苦しまずに出産できるっていう希望がこの瞬間にすべて無に帰したわけですから。そりゃ精神状態もおかしくなります。

 

麻酔がきれたと同時に襲い来る激しい陣痛と出産。

 はい。麻酔がきれたらやってくるのが陣痛です。そりゃそうです。促進剤は点滴されたままですから、陣痛がこないはずがない。

 

 しっかし、数々の方針転換に危うくなる精神と疲労困憊の躰で激痛と戦うのはあまりに酷でした。過呼吸になりかけ、助産師さんにお腹をグイグイ押してもらいながら出産に挑むのは、

 

 控えめに行っても地獄でした。

 

 そして夕方5時30分、息も絶え絶え念願の出産にたどり着くことができたときは、赤ちゃんに合えた喜びよりも痛みから解放された安堵感だっという…

 それにしても産んだ瞬間に嘘みたいにひく痛み…。人間の躰ってすごいですね。

 因みにお腹には助産師さんの指の跡がくっきり残っていたよ)

 

 

 

 

 

 

 

幼稚園を通して絵本買うのもう頑張らないと決めた。

はい。こんにちは。

むぎです。

幼稚園からのお便りに定期的に紛れ込んでくる「絵本購入のご案内♪」

3人目にてようやくスルーできる技能を手に入れました。

 

うちの子だけ買ってないのは可哀そう!

 他の子が絵本もらって帰る日にうちの子だけ持って帰らないのは可哀そうだなぁという思いから第一子、第二子まではかなり積極的に購入していました。

 もうね。今とはやる気が違って、4月の段階から1年にわたる定期購入をお願いするという本気っぷり。もちろんイレギュラーな絵本購入の案内にもがっつり食いついて買ってました。

 当時は、幼保無償化なんてされてなかったので、絵本代も入れるとかなりの出費でしたが、必要経費だと割り切ってはいたけれども…

 まぁかなりのお金を使ってしまいましたね。

 

ダメ親だと思われたくなかった!

  絵本の読み聞かせって幼児教育でも盛んに進められていますよね。親子のスキンシップを図るにも最適なツールであることは認めざるを得ないですし…

  絵本自体は大変すてきなもの!

  なんですよ。確かに…

  ですが、ひとたび幼稚園を通しての購入となると…

  その絵本を純粋に欲する気持ちよりも先生方に絵本を購入しないダメ親と思われたくない気持ちの方が勝っていることに気づきました。

  要は、見得です。そりゃお金かけちゃいますよねぇ…。

  我が子のためといいながら、その実…自分のためでもあったという…。

  まぁよくあることです。

 

引越しで悟った。絵本の威圧感・重量感。

 引越しは断捨離のきっかけにもなると思うんですけど…

 絵本だけは捨てるという概念自体がそもそもなかったんです。これは今もですけど。

 ということで、すべての絵本たちが箱詰め対象となったんですが、これがどうしたかなりの重量になるんですよ。

 もう…威圧感が半端ない…。そして重い。

 まだそれほど幼稚園に通ってもいないのに…この圧力。

 今後の絵本購入に不安を覚えた瞬間でしたね。

 

正直、図書館を使う方が賢い!

 荷物にもならず、お財布にも優しく、最新図書まで網羅できる公立の図書館は使わない手が無いです。我が家は転勤族で引っ越しもそれなりの周期であるので、これ以上絵本が積み重なるのは避けたいというのもあって、図書館を利用させてもらってます。

 図書館の空気もいいですよね。

 

第3子から幼稚園を通して絵本は買わない!(今のところ)

 ということで、第三子から絵本購入はやめました。いくら幼稚園が絵本の紹介冊子を入れてこようが完全スルーです。

 幼稚園の先生にどう思われてようが(完全に被害妄想です)、気にしません。

 だって、家には上の子で積み上げた絵本の山がしっかりありますし、なんなら図書館でも借りた本もあります。

 出かけた先で子供が欲しいと言えば、購入することもありますし…。

 敢えて幼稚園で購入を頑張る必要もないかなとの思いに至りました。

 

 因みに、本を買わなくても本人は何も言ってきません。たぶんわからないんだと思います。わかるようになって、自分で欲しいって言葉がでたら購入してあげるのはありかもしれません。というか、たぶん買います。それは親の見得とは違って子供自身の純粋な気持ちなのであまりないがしろにしたくない気持ちがあります。だって絵本はいいものなんですよね?(たくさんは無理だけど)。

 

そもそも幼稚園は圧力をかけてない!?

 はい。こっから急に免責事項をいれておきます(逃げです)。

 これまでの話ですが、これは絵本購入を否定しているわけではないのでご注意くださいね。

 普通に幼稚園を通しての絵本購入には多くの良書が含まれていて絵本を探している人たちには多くの利点もあるとわかってますので(平身低頭)。

 そもそも幼稚園自体が圧をかけているように感じるってのも、完全なる被害妄想がなせる業なので、お察しください。

 いつまで絵本購入し続ければいいんだー!って迷いが出た人に、こんな人もいるよって感じで適当に流していただくお話です。

 

 それと、幼稚園指定の数百円の月刊雑誌は毎月購入して持ち帰ってきてます。これは指定なので買う買わない以前の問題として捉えてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

ママ友はいなくても割とどうにかなる。

 はい。

 こんにちは。むぎです。

 4人育児真っ盛りですが、子供の成長とともに母親に降りかかってくる課題にママ友作りというものがあるんです。

 私は、ぶっちゃけると過度な人との触れ合いにストレスを感じずにはいられない性格なので、ママ友はどちらかというと作りたくない…(本音)

 ただ子供のことを考えると、作った方がいいのかな?なんて母親だからこその悩みがでてきて苦しむんですよね。

 

ママ友づくりを頑張ったけど…(あの頃)

 第一子が幼稚園に入園したとき、ものすごく積極的に他のお母さまがたとの触れ合いを大事にしました。もうね、相手の家に訪問する、誕生日会に呼ばれる、グループで海水浴に行く、お祭りも参加していく、なんなら自分の家にも呼ぶ…

 今の私からしたら想像もできないくらいママ友活動頑張ってました。傍から見たらそれはそれはグループ活動を楽しんでいる一人に見えたことでしょう。

 実際は苦痛でした!!!!

 でも一度その輪に入ると抜け出せない輪廻の輪に囚われてしまったかのように身動きが取れなくなるんですよね。

 アットホームで少人数な幼稚園、仲間外れになることが恐ろしかったんでしょうね。

 楽しかったけど…苦痛…。慣れないことはやるもんじゃないと寝る前に反省してました。

引越しにより関係はすべて消失!?ビジネスママ友に苦笑い。

 自分が学生時代から培った友達とは違いママ友はある種のビジネスフレンドであることがわかったのは、引越ししたことがきっかけでした。

 あんなに無理して頑張って仲良ししてたのに…引越ししたら全くの連絡ナッシング…。

 あれですね。これ完全にビジネスママ友ってやつだったみたいです(茫然)。

 やっぱ何かしらの利益を共有・享受するつもりでの付き合いってもんは薄氷の上に成立してるような脆いものだったみたいです。

 

引越し先にてついに悟りを開く。ストレス感じるくらいならママ友はいらない…

 引っ越し先でも当初はママ会(食事会)に参加してました。やっぱり新参者なのである程度のコミュニケーションは必要かなと判断したうえでの行動でした。

 ただ前回の反省点を踏まえて深入りはしないでおこうというとは決めていました。

 が、しかし…ママ会の頻度が異常事態!!

 ひと月に1回…下手したら2回…。新参者として愛想よくしてたのが裏目に出てめちゃくちゃ誘われては参加する羽目になってました。

 さすがに多すぎ…

 ってなことで、限界を超えた私がここに爆誕!!

 こうなると一気にネガキャラ発揮させて誘われる前からすでに断る口実を探すようになります。もう無理ですね。

 幸いなことに、当時妊娠中だったので、それを利用してママ会からは徐々に…いや、一気におさらばしました。

 ストレスフリー最高!

 

挨拶だけは必要以上に愛想よく!それ以上は深入りしない!これで万事解決!

  おさらばした後の幼稚園生活ですけども、まったく何も不都合はありあませんでした。確かに、誘ってくれていたママ友グループからは距離を置かれた気もしましたが…それが何か園生活に支障をきたしたかというと…特になく…。

 解らないことがあれば先生に直接聞けばいいし、参観日などで顔を合わせる場合は相手がどうであれにこやかに挨拶して通り過ぎれば、相手も大人なので普通に挨拶を交わして終わりと、その程度です。

 このあいさつ程度で済むっていうのが、ママ友との距離感では私が望むベストでした。

 というのも、ママ友に限らず人が集まれば、そこには何かしらの文句、悪口が存在します。そして、悪口を言う人がいるってことは、自分のこともどこかで話題に上っていると考えたほうが正しいです。

 私はとにかく何を差し置いても己に対する悪口は聞きたくなかった!

 だったら、発信源から遠のけばいい!

 それが満たされる距離が挨拶程度だったんですね。

 (因みに悪口を口にするのは得意です。家族内でしか口にしませんが。)

 

 深入りすると人間関係はやさしく温かみにあふれたものになり、同時にどす黒さを隠せなくなります。信用に値するママ友でなければ地雷にもなりかねない(言い過ぎ)。

 

現在進行形でボッチ族を継続中。問題なし。

 愛想はいいので、立ち話や無駄話、個人的にラインを交換している人も数人(2人)います。あとは、ビジネスママ友です。

 偶にグループに属してない自分が哀れにみえなくもないですが、そんな時は、

「じゃぁ、積極的に参加する?どろどろになる?」と再度、己に問いかけて迷いを払いのけてます。人間なんで何が正しいかはわかりませんが、今の現状が育児をしていく中では快適なので、当分このスタイルを継続します。